| 5月8日から23日にかけて深刻な食糧危機が叫ばれているアフリカニジェール共和国へその現状調査とアムルトニジェールの活動視察のため、アムルトジャパン原田がニジェールを訪問しました。アムルトの活動そしてニジェールの実情と人々の生活の様子を写真でお伝えします。 |
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〜ニジェール活動編〜 |
〜ニジェール生活編〜 |
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アムルトニジェール事務所概観
アムルトニジェール事務所はニジェールの首都二アメの中心地にあります。ニアメの事務所では国連機関、政府各省庁や他のNGOとの連絡調整業務を行っています。 |
ニアメのスタッフと原田 |
ブザへの道
アムルトが食糧配給活動を行っているブザ県はニアメから東へ560kmの距離に位置します。
ニアメからブザへの道は果てしなく続くサバンナとまっすぐな道のみ。
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| 途中たくさんの荷物を乗せたナイジェリア行きの人たちにも会いました。 |
アムルトニジェールのブザフィールドオフィスのスタッフ
ブザのフィールドオフィスでは栄養士、農業専門員、看護士など専門知識をもったスタッフが日中40度近く上昇する気温の中で過酷な業務を行っています。 |
栄養失調児識別のための身体測定(体重)
栄養失調児をいち早く発見し適切な治療を行うため、アムルトがユニセフとの提携で行っている子供たちの身体測定の様子です。体重、身長そして上腕測定によってその値が年齢にあった発育の基準を満たしているかどうかで判断します。
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| 体重測定の様子 |
栄養失調児識別のための身体測定(身長) |
栄養失調児識別のための身体測定(上腕)
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食糧配給活動-トラック
ユニセフとの活動として身体測定と同時に行っているのが栄養失調児への食糧配給です。
配給される食糧はとうもろこし、大豆等の粉を調合し乳幼児が発育に必要とする栄養素を補助的に摂取できるようになっています。配給される食糧にはお砂糖や油が入っていないため、別途砂糖、油を加えます。母親たちはこの栄養食を水と一緒に煮てお粥のような状態にして子供たちに食べさせています。
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ユニセフ食糧袋 |
食糧袋を頭にのせて運ぶ |
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| 油入り食糧 |
母親が混ぜている様子 |
配給をまつ母親の列
配給日は事前にバイクで各村を巡回し告知されます。配給日当日は配給会場となるヘルスセンターの半径15kmの距離にある村から母親たちははるばるやってきます。
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| 母親と子供 |
栄養失調の子供にピーナッツペースト
栄養失調児が発見された場合は、栄養価が高くピーナッツペーストを特別に支給します。重度の栄養失調児は直ちに最寄りの集中治療センターに移送され治療を受けます。 |
母親たちの保健・衛生研修の様子
アムルトニジェールはパイロットプロジェクトとしてユニセフ製作の教材を使用し、母親たちに保健と衛生についての研修を行いました。この日集まった母親たち16名のうち読み書きできる人はたったの1人。ニジェール村落部の女性たちは殆ど教育を受けていないため字を読んだり書いたりすることが出来ません。今回の研修では初乳(分娩直後に出る栄養価の高い母乳)は乳児によくないと信じている母親たちへ授乳の重要さや手洗い、トイレを清潔にすることが様々な病気の予防になることなど講義が行われました。
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| 母親たちの保健・衛生研修の様子 |
母親たちの保健・衛生研修の様子 |
母親たちの保健・衛生研修の様子
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車
アムルトのスタッフや食糧を支援活動の拠点となるブザ県内約20箇所のヘルスセンターに運ぶ車輌は活動の要です。ブザ県内では舗装されている道路はまだ少なく正に道なき道を行く、という感じです。現在アムルトニジェールはレンタカーで業務を行っているため経費削減のためにもアムルト所有の車を調達することが早急な課題となっています。
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フィールドを走る車 |
フィールドを走る車 |
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